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書評

最終更新:2019年2月13日(水)


旧書評掲示板保存ファイル/書評:『緋色の記憶』

書名出版社
緋色の記憶文藝春秋
著者出版年
トマス・H・クック



Feb 12 (tue), 2002, 10:06

がんりょ <acca1aac143.tky.mesh.ad.jp> website

校長の息子は何をみたのか?

何があったのかは終盤まで明かされず、何かが起こったという前提で物語が進む。

そのせいか、前半はすごくいらいらさせられる。

最後に、何が起こったかが知らされたとき無力感に襲われてしまった。

人の好意や思いやりがこんな悲劇を起こすとは...


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