最終更新:2019年2月13日(水)
書名 | 出版社 |
2002年版 買って得する車損する車 | 講談社文庫 |
著者 | 出版年 |
森 慶太 | 2002年3月 |
げっちゅ <ca9d60-151.tiki.ne.jp>
車購入の参考になるかと思いきや・・・ゴミ屑同然の本。
売れてるトヨタの車は駄目。他とはちょっと違うからスバルは褒めちぎる、あと外車だったら何でもも大好きという馬鹿っぷり。
まだまだ書くことは山のようにあるが、とても書ききれない・・・
中でも一番のビックリは「マーチは先代が良かったし、外見も良いので買い!」などと書いてることだ!!!!
外見しか見てない馬鹿っぷりが炸裂しており、こんな本を書き下ろす気が知れない。
自動車雑誌ライターって名乗ってるらしいが、ミニカーと自動車の区別がつかないらしい。
FIT権左右衛門 <066.net061198112.t-com.ne.jp>
面白い本だと思います。
良いか悪いかはっきり書いてある点が、わかりやすい。
自動車評論というのは、やはり主観が出てしまうので
最終的に読者がその著者を好きか嫌いかで、参考にするかしないかを決めると思います。
この本の著者は、学生時代に筑波山を攻めるのが好きで、もともと走り屋出身のようなところがあるので、スバル車の走りに凝った車は良いと感じるのでしょう。
でもやはり、メーカに媚びずに乗る人の立場に立って書かれているところは評価したいし、外車に関しては褒めている箇所が多いが、必ずしも全てではなく、ページの最後の方を見ればわかりますが、だめな外車はそれなりの評価をしています。
結論として私自身はこの本は自動車購入の参考になったので評価したいと思います。