最終更新:2019年2月13日(水)
書名 | 出版社 |
トリック2 | 角川文庫 |
著者 | 出版年 |
蒔田光治/太田愛/福田卓郎/監修:堤幸彦 | 2002 |
なかしま <s057032.ap.plala.or.jp>
『トリック the novel』を読み終わり、近所の本屋へと再び足を運んだ、のだが、その時非常に面白い本を見つけて『トリック2』の存在を忘れてしまい、大幅に『トリック2』を購入するのが遅れてしまった(なんの本についてかはまた後日)。そして昨日、やっと『トリック2』を購入した。
その時はなんでも『角川文庫55周年』とかで、比較的速く『トリック2』を購入できた。
さて、内容はというと、全編全くと言っていいほどカラクリが仕掛けられていて、自分の予想はことごとく粉砕された。
前作に引き続き、山田奈緒子、上田次郎、矢部謙三、ジャーミー君など個性的なキャラクターが登場し、100%当たる占い師やサイ・トレイラー、妖術使いなどの新たな敵(?)も登場し、1日で読んでしまった。
とにかく面白いので読んでいただきたい。